蔵日誌(2001年)
 
 
2001年10月22日(月)・11月1日(木)
初あげ。
10月22日・普通酒・上槽
11月1日・純米酒の第1号・上槽 です。

2001年9月29日(木)
もと立て(酒母の造り初め)です。

2001年9月25日〜10月1日
洗米機設置、低温発酵・貯蔵兼用タンク増設工事・試運転。

2001年9月20日(木)
今年も酒造りシーズン到来!杜氏外蔵入りしました。
前年と同様、但馬から6名、地元社員2名が上槽までの工程を担当します。瓶詰め工程を主業務に1名増員しています。
仕込本数85本、白米135トンで20%換算244klの製成予定です。

2001年8月3日(金)
呑み切りを行いました。
これは、毎年夏貯蔵酒の火落ちがないか、熟成の進み具合の検査等を行うものです。本年も和歌山県酒造組合連合会顧問の南先生、杜氏、社員全員で各タンクを利き酒しました。 参考のために手順を紹介しましょう。
1.消毒した呑み口をタンクに付ける。(上から消毒して)
2.ビーカーに出てくる最初の原酒でビーカー自体を洗う。
3.品温を手早く計測する。これが同じ蔵の中でも温度がタンクにより少し違う。
4.しきたりにより、まず技師、そして蔵元がその場で薫りをかぐ。
5.少量容器瓶に移す。全タンクを同様に巡回して試料を集め、利き酒台へ並べる。
6.技師が利き酒し、了解を得てから、蔵元、そして社員が順に利き酒していく
7.先生の講評を聞く。意見を出し合い、問題のあるものは措置を蔵元が指示する。最近はまあないが、ひどい場合は、近時日のうちに濾過し直すこともある。出荷順を決めたり、販売方針を見直す等が実際の運用です。

戻る