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当館周辺の黒江の街は、日本四大漆器産地として室町時代より栄えてきました。 現在、黒江の街並み保存の意識が高まりつつある中で当時を偲ぶべく、瓦斯ランプを復活させることとし、当館黒牛茶屋(休憩コーナー)に、この程4灯を点灯にこぎつけました。 |
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冒頭に続き、さらに当地区の歴史を紐解けば、南海ガス株式会社が大正2年に創立され、翌年日方・黒江の両町(現:海南市内)約800戸にガス供給が開始されました。照明・炊事に利用される一方、メーンストリートの黒江・川端通りでは街灯として利用され、通りに流れていた運河の川面にその“ほのかな”光を揺らめかせたといいます。 昭和初期にタングステン電球の普及により瓦斯ランプは廃れてしまいますが、炊事等の燃料としての都市ガスはさらに普及し、当地区の文化・生活水準の高さを歴史的に示しました。 最後に...、この瓦斯ランプ設置は、平成16年7月に「黒江生活文化伝承会」により発案されました。 ※常時点灯させているわけではございません。点灯状態をご覧になりたい方は、お気軽にお申し出下さい。 |